今さらながらブログ、やってみます。
自分にとって一生好きであろう昭和のアイドル「キャンディーズ」の
デビュー曲の発売日=歌手デビュー日が1973年9月1日なので、
それにならって9月1日開始にしました(笑)。
……なんて、本当は手伝ってくれている人とのコンタクトによって、たまたま偶然9月1日に初公開書き込みとなりました。
ブログのタイトルは、バップ勤務時代にCD250枚近く作って、
今年も他のレーベルからの発売でいくつか増えた、
テレビや日本映画の音楽を発掘してCD化したり、
アイデア一発のコンピレーションCDもあったりする
「ミュージックファイルシリーズ」
(最近はそういう音源発掘の仕事はあまりしていなくて、
もっと幅広いものシフトしてきてますが……)
の1枚1枚の制作エピソードや、
「ミュージックファイルシリーズ」以外の話題も含めて
いろいろ書いていきます。
なのでタイトルを「ミュージックファイル・プラス」にしてみました。
自分が作ったCDをお買い上げ頂いて下さり、
ここを見つけて下さったあなたは、
どんな話が知りたい、読みたいですか?
もしかしたら本当は「ミュージックファイルシリーズ」は
この世に存在しなかったかもしれない伝説のアノ事件。
というのもあるんですけど(笑)。
話題のリクエストもお待ちしてます。
高島さん、初めまして。
私はバップ時代からミュージックファイルシリーズ、そして高島さんの
お仕事ぶりが大好きな、いちサントラファンです。
いつか高島さん本人からの情報発信の場が出来ないものか、と心待ちに
しておりましたので、今回のブログ開設、本当に嬉しく思います。
高島さんに伺いたかったこと、そして今後期待させていただきたいこと
などは多々あって、一度では書ききれませんが……
まずは1つだけお聞きしたいと思います。
今すぐ手元に『Gメン’75 ミュージックファイル』1&2と『Gメン’75 テーマ・ヒストリー』があります。
ブックレットを見ると、最初の盤における録音日の記載が、後のテープ発見などによって誤りがあったとのことで、二枚目で訂正されていますが、『テーマ・ヒストリー』には早川さんの文に「菊池先生の最終録音分が行方不明」ともあったのが気になっていました。
現在判明している範囲で、菊池先生のGメン’75の音楽は何回にわたって録音されたと考えられるのか、早川さんや熊田さんとのテープ捜索、CD制作の話も含めて教えていただけたら、と思います。
よろしくお願いします。
かっち様
まだまだ地味〜なブログをよく見つけていただきました。
ありがとうございます。
コメント第1号ですね。
ご質問の件ですが……
当時のテープ捜索は、自分もマスクに軍手持参で、
ホコリも激しいので、ノドの保護のためにうがいもしながら東映さんの倉庫を探しましたねえ。
データ面は早川氏とともまとめた、
といっても、早川氏が作成した原稿をチェックして、
CDに掲載できる範囲のジャッジと
デザイナーが作業しやすい形に指示書き付きにまとめる、
この他に権利者さんとのやりとりという
パッケージ商品(この場合はCD)を作るための最低限の作業ことをしたぐらいです。
BGMが何回録音されたか?ということはその後も判明はしていません。
自分もたまに思い出すと、気になる部分ではありますが、
正直なお話、仕事で入らないと、なかなか手を付ける時間がありません。
『Gメン’75』の音楽発掘の仕事は、バップ発売のCDが15年前、
コロムビアさんから発売した『Gメン’75 テーマ・ヒストリー』の発売が2004年、ということは5年は経過しています。
その間に、いろんな仕事をやってるので覚えていないことも多いです。
思い出すこともあるかもしれませんが……。
今、ふと、仕事の途中で、
ここのブログを思い出してきてみたところなんですが……
TMSのルパン携帯サイトの原稿作成、
制作を請け負ってる10月発売のCDボックスのジャケット、ブックレットの入稿データを印刷会社へ渡す直前の確認をデザイナーとしたり……、
明後日締め切りの音楽専門チャンネルの選曲をはじめつつ、
その日に収録するゲストありの番組の構成台本のチェックと、
その番組で使うゲストの音源の選曲と音源素材作成、
金曜に行われるCDの制作打合せのための資料づくり、
ジャケット、ブックレット、収録特典の制作がやっと先週終わった
DVDボックスの事務作業の残り……、
まあ、こんなペースで次々やってるので、
覚えていないといけないことが多くて
忘れていくことも多いです。
なので、ブログは過去の出来事の備忘録にもなっていいのかな?
という目的も含んでおります。
あ、それから、今回は記念すべき第1号のお客さまなので、
質問の答えになってないと思いますが、
いただいたご質問に即、コメントを返させて頂きましたが、
これを全てに書いていると、相当時間を使い、
仕事と生活に支障をきたしてしまうと思います。
なので、今後は、心にとめさせていただきつつ、
お返しできるものは本文の中で、
即ではないですけど、折りをみてさせて頂きます。
かっちさんはおそらく、
>どんな話が知りたい、読みたいですか?
に『Gメン’75』を選んでくださったものと思います。
『Gメン’75』についてはいずれ本文にて
書かせていただきますね。
『Gメン’75』、実は思い出したくない番組です。
と書くとショッキングな表現をしちゃいましたが……
嫌いで思い出したくないんじゃなくて、
「菊池先生の最終録音分が行方不明」
『Gメン’75』を思い出すと
これが気になって仕方なくなってくるからです。
別に最終録音分のテープだけじゃなくて、
それ以前の録音のテープも無いのがあったと思います。
いや〜気になってきた。
でも、今はこれについて手を出す時間、仕事ではないから
余計に困ったものです。
いつかなんとかしたいですねえ。気持ちだけはあります。
でも、日常のバタバタの中で、また忘れていくんだろうなあ……。
かっち様
これに懲りずに、細かいこと以外にも、
CD聴いてこの曲が懐かしかったとか、
こんな発見があったとか、かっちさんご自身の作品への思い入れポイントとか作品愛のハートフルな部分のエピソードも
読ませていただけたら嬉しいですね。
しゃべるように書くと長くなるのが悪いクセなので、
これにて失礼します。
ブログ使いはじめなんで、
改行、行間のアキを入力時に作ってはいるんだけど、
投稿すると全部、ベタ〜って感じになっちゃうな〜
どうしてなんだろう?
高島さん
大変お忙しい中、ご返答をくださいまして、どうもありがとう
ございました。とても嬉しく思います。
お手間をとらせてしまったこと、お詫びいたします。
まだまだ、『Gメン’75』の音楽にも未知の世界があるのだなと、
改めて実感した次第です。
個人的な思い出ですが……
実は私は20代後半で、『Gメン’75』を本放送では見ていない世代です。
にも関わらず、『Gメン』の音楽を聴いているのは、菊池先生の音楽が
大好きだからです。小さい頃から菊池先生の音楽に触れる機会が
多かったような気がします。
菊池先生の音楽のどこが好きか、と聴かれると、音楽の専門的な知識は
持ち合わせていないので、答えづらいのですが、とにかく好きです。
世代的には、『ドラえもん』などの藤子アニメ、『ドラゴンボール』
『アラレちゃん』の鳥山作品、『バイクロッサー』などの特撮を見て
育ちました。また、母親の横で『暴れん坊将軍』も見ていました。
でも幼少の頃は、作曲家まで気にして視聴していたわけではないので、
後年、ドラえもんと悟空と吉宗、それに再放送で見た本郷猛が同じ
作曲家の音楽で活躍している!と知ったときにはもの凄く驚いたこと
を覚えています。
それ以降は本放送で見たもの、見ていないものを問わず、菊池先生の
手がけた作品の音楽をCDなどで聴くようになりました。
高島さんが制作された菊池先生作品の『キイハンター』や
『ジャンボーグA』などのミュージックファイルシリーズも、
大事なコレクションの1つになっています。
なお、『Gメン’75』『キイハンター』『ジャンボーグA』などの映像
本編を見たのは、ミュージックファイルを購入・視聴したかなり後、
DVD発売時なので、音楽が先行しているということになります。
今考えても、私がサントラに興味を持つきっかけになった物事は
いくつかありますが、その1つが菊池先生の音楽だったと言えると
思います。
長くなりまして、申し訳ありません。
私の拙い思い出話を読んでいただけるだけでも、嬉しい限りです。
今後ともよろしくお願いします。
●高島幹雄様
初めてコメントさせて頂きます。
【カルロス・トシキ UNOFFICIAL WEBSITE】(http://www.interq.or.jp/bass/hnyoko/)副管理人を務めております、ゆうと申します。
この度はオメガトライブ等、トライアングルプロダクション社長でもあり、所属アーティストのサウンド総合プロデューサーでもありました藤田浩一さんの訃報に際しまして、高島様のブログを検索させて頂きました。
その節は、『1986オメガトライブ/カルロス・トシキ&オメガトライブ コンプリートボックス “Our Gradation”』(VAP) (http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00077D8TQ/ref=ase_carlostoshiki-22/)の製作に際しまして、大変お世話になり、誠にありがとうございました。
管理人のHIROAKIさんより、高島様に大変ご尽力頂いたこと、多くお聞きしております。
オメガファンとして、『杉山清貴&オメガトライブ コンプリートボックス “EVER LASTING SUMMER”』(VAP) (http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005V1RQ/ref=ase_carlostoshiki-22)の製作と共に、大変感謝しております。
今、両コンプリブックレットの藤田さんのインタビューにあらためて目を通しています。
“2001年1月10日 東京・世田谷区用賀にて”
“2004年12月5日”
この両日、藤田さんは高島様にお話しをされたのですね。。。
このような貴重なご本人のお話しを、これ程まで詳細に記して頂きまして、本当に感謝に絶えません。
高島様の巻末のお言葉にも、あらためて胸を打たれている次第です。
高島さん、この様な形で藤田さんの功績を残して頂きまして本当にありがとうございました。
音源のみならず、当時のエピソードがちりばめられたブックレットを含めたこのコンプリは大切な宝物です。
本当にありがとうございました。
☆ゆうちゃん☆様
コメントをいただきありがとうございます。
最初に書いたページだったので見落としていました。
失礼しました。
ミクのほうも近々連絡させて頂きます。
手短かですみません。
高島